不正検知サービスTranfis(トランフィス)
不正検知サービスTranfis(トランフィス)とは
エンドユーザーのユーザー情報(端末・アクセス元情報など含む)、注文内容、配送先情報など様々な情報から、不正リスクを判定する仕組みです。弊社が契約するサイバーソース社が提供する不正決済検知ソリューションDecision Managerを用いて、事業者側で商品・サービスの提供前に不正利用かどうか確認することが可能です。
「Tranfis」は、日商エレクトロニクス株式会社がECサイト事業者向けに提供するクレジットカード不正被害防止のサービスブランドです。
「Decision Manager」は、サイバーソース株式会社が全世界で年間680億件を超えるVisaトランザクションとサイバーソース利用加盟店トランザクションを参照して提供する、不正決済検知ソリューションです。

不正検知サービス「Tranfis」の特長
オンラインで不正検知を行い、結果に応じて追加認証を提供します
- 既存の決済電文に購買情報など不正検知に必要な情報を加えて頂くため、不正検知と決済を同時に行えます。
- 不正検知にて疑わしい取引と判定された取引に限って、追加認証(認証アシスト、3Dセキュアなど)を行うことにより、かご落ちリスクを最小限にできます。
高品質な不正検知を継続的に提供します
- 不正検知専門のデータサイエンティストが加盟店様独自の不正の傾向や特徴を分析し、最適なルール設定を行います
- 稼働後も継続的に不正検知精度の確認を行い、必要に応じてチューニングを行うことで高い不正検知精度を保つことができます
不正検知サービス「Tranfis」の運用フロー

不正検知サービス「Tranfis」のご利用イメージ

導入までの流れ
不正検知サービス「Tranfis」の導入までの流れです。
※決済サービスのお申し込みは別途必要となります。

不正検知サービス「Tranfis」の料金
不正検知サービス「Tranfis」導入にかかる費用
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初期費用:サービス導入するための費用
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月額固定費用:システムを利用するための費用
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手数料:不正検知1件毎に発生する手数料
不正検知サービス「Tranfis」の導入費や月額費につきましては、事業者様のご状況を伺った上で個別にお見積りいたします。