決済代行・クレジットカード決済ならソニーペイメントサービス

代表取締役社長 中村 英彦

顧客やパートナーと
一緒に仕掛け、
社会をより良いほうに
変えていく

ソニーペイメントサービス株式会社
代表取締役社長 野村 亮輔

決済代行の
パイオニアとして

ソニーペイメントサービスは、Eコマースの黎明期から日本のキャッシュレス決済を支えてきた決済代行事業のパイオニアです。
私たちの会社が生まれたのは、まだインターネット上でオンライン販売を行うことが一般的ではなかった時代。ソニーの強いコンテンツであったPlay Station 2やaiboといった商品をインターネット上で販売したい、というニーズを国内で初めて実現したのが私たちでした。
こうした創業のきっかけから、私たちは事業の大きな特徴の一つとして、決済代行会社でありながらクレジットカード会社とのダイレクト接続ネットワークを構築している、という強みを保有しています。高速かつ大量の処理が求められるオンライン決済において、この強みは私たちが安心・安全な決済環境を提供できる大きなバックボーンとなっています。
ここ数年、日本国内におけるキャッシュレス推進の動きによる後押しも相まって、キャッシュレス決済市場は毎年高い成長を実現しています。その成長を牽引しているのはオンライン決済よりも実店舗におけるオフライン決済領域ではありますが、近年はスマートフォンなどのデバイスの浸透・進化により、オンラインとオフラインの決済領域の壁はなくなり、よりシームレスになってきています。
この変化は、私たちにとって大きなチャンスとなっており、実際にいくつかの新しい取り組みも生まれてきています。
私たちはこれからも決済代行業界のパイオニアとして、次の時代を切り拓くために仕掛けていきます。 ソニーペイメントサービスは、Eコマースの黎明期から日本のキャッシュレス決済を支えてきた決済代行事業のパイオニアです。
私たちの会社が生まれたのは、まだインターネット上でオンライン販売を行うことが一般的ではなかった時代。ソニーの強いコンテンツであったPlay Station 2やaiboといった商品をインターネット上で販売したい、というニーズを国内で初めて実現したのが私たちでした。
こうした創業のきっかけから、私たちは事業の大きな特徴の一つとして、決済代行会社でありながらクレジットカード会社とのダイレクト接続ネットワークを構築している、という強みを保有しています。高速かつ大量の処理が求められるオンライン決済において、この強みは私たちが安心・安全な決済環境を提供できる大きなバックボーンとなっています。
ここ数年、日本国内におけるキャッシュレス推進の動きによる後押しも相まって、キャッシュレス決済市場は毎年高い成長を実現しています。その成長を牽引しているのはオンライン決済よりも実店舗におけるオフライン決済領域ではありますが、近年はスマートフォンなどのデバイスの浸透・進化により、オンラインとオフラインの決済領域の壁はなくなり、よりシームレスになってきています。
この変化は、私たちにとって大きなチャンスとなっており、実際にいくつかの新しい取り組みも生まれてきています。
私たちはこれからも決済代行業界のパイオニアとして、次の時代を切り拓くために仕掛けていきます。

代表取締役社長 野村 亮輔

仕掛けを加速するための
資本構成の変化

2024年末、私たちは大きなステージへと踏み出しました。それまでソニー銀行が過半数を保有していた当社株式の8割を、世界最大手の投資ファンドであるブラックストーンが取得し、当社の筆頭株主となっています。
この資本提携の背景は「銀行子会社でなくなることで規制なく事業拡大できる、その手段も増える」「今まで以上のIT/人材投資を実現させる」ことにあります。すでにその変化は現れており、事業面ではGame8様との合弁会社設立、人材の面ではプロ経営人材および現場キーパーソンの獲得、IT面では生成AIの積極活用や次なる一手への基盤づくりなどで実を結び始めています。私たちは変化を恐れず、そしてこれからも変化を加速させていきます。

ソニーペイメントサービスの社名プレート

”決済”を超え、
新しい価値を創る

私たちのサービスは決済代行ですが、サービスをただシンプルにご案内するだけでは、顧客やパートナーの課題解決にならない、あるいは期待に応えられないようになってきています。決済代行のプロである私たちに対する顧客やパートナーの期待は、モノやサービスの買われ方が多様化してきている今、日に日に広がりと深さの双方が高まっていることを実感しています。
これからの私たちには、決済にまつわるプロであるということ、商売における決済体験といういわば「決済ができて当たり前」という『当たり前』だけを実現保証する立ち位置を飛び越え、それを取り巻くいろんな商流やマーケティング、マーケットの変化などをとらえ、新たな価値を定義、提案することが求められてきます。生成AI等を中心とした各種テクノロジーやそれを活用したサービス企業の勃興などの国内外のトレンドをつかみ、その意味合いを自分なりに理解し、影響と新たな機会を想像し、その先を描いてみる。こうした力や行動を起点に、顧客やパートナーの課題特定とその解決を行っていきます。そして、その解決は顧客やパートナーの期待を超えるものにしたいと、そう強く思っています。
ただの決済代行だけではない、それを超えた新しい価値を創る存在へ。現状からの変化は大きいですが、この変化を楽しみ、乗り越えていきます。

Integrity、Challenge、Collaboration、Proactive

私たちが大事にしている価値観です。例えば、Integrity(誠実さ)は決済代行という、インフラ事業を長年顧客に提供し、評価いただいていることをベースにしながら、前項にあるような課題解決をしていくには当然Challengeなくして生まれえませんし、当社だけでなくパートナーとともに、時には顧客とともにCollaboration(協働)しながら動いていくことにもなります。そして、それを先回りしてProactiveに動けるかどうかも重要です。
こういった当社の考え方や姿勢に共感いただける方はぜひ一緒にやりましょう。
引き続きキャッシュレス決済市場の成長は継続している中で、これまでの事業基盤を生かしつつ、各種の創造や工夫を凝らし成長している当社の働く環境はなかなかユニークですし、何より「人が育つ」環境であると自負しています。

代表取締役社長 野村 亮輔

社会をより良いほうに
変えていくために、
意思のある人材に期待する

私たちは決済代行の会社ですが、多種多様な加盟店様やエンドユーザーを決済ネットワークで「つなぐ」という接点を保有しているからこそ、このビジネスを通じて私たちの直接の顧客やパートナーの課題解決、事業拡大の一助となることによって、その先にいる個人や法人の今までにない購買体験を生み出せると思っています。このことによって、より便利になった、より早くなった、より楽しくなった…など、社会をより良いほうに変えていけると思っています。
このような世界を作りたいという意志のある人材に、私たちは本気でいろいろなことを任せていきます。なぜならその意志こそが課題解決のための情報収集、自己学習、アウトプットと仮説検証、といった行動につながっていくからです。当社の未来はそんな人々の意思の結晶体として作っていきます。
会社の変化に身を任せるよりも、会社を下敷きにし、自ら社会変革を起こしていきたいような方々にとって魅力的な環境を経営チーム一同で作っています。「指示を待つ」のではなく、粗削りでもいいので自分なりの考えを発信する、他の人たちを巻き込みつつ自らことを進めていく、ノウハウを抱え込まずどんどん他の人に積極的に共有して組織力を高めていく、そんな人に期待をしています。
意思のあるところに行動が生まれ、組織が動く。この環境に共感できる方のご応募をお待ちしています。

代表取締役社長 野村 亮輔