どこで選ぶ?決済代行会社を比較するポイント

どこで選ぶ?決済代行会社を比較するポイント

現在、決済代行サービスを提供している会社はたくさんあり、何を基準に決済代行会社を選んだら良いのかわかりづらい面もあるでしょう。

ここでは、決済代行サービスを比較するポイントについてご紹介します。

利用可能な決済方法があるか

決済代行サービスを比較するときには、取り扱っている決済方法に注目しましょう。豊富な種類の決済方法をアピールしている会社が多いですが、たとえばApple Payの取り扱いがない、口座振替はあるなど、利用できる決済方法は各社で少しずつ違います。

総務省が行っている通信利用動向調査(平成27年度)によると、インターネットで購入する際の決済方法はクレジットカード払い(代金引換時の利用を除く)が69.2%と最も多く、次いで代金引換が39.0%、コンビニエンスストアでの支払いが36.1%となっています。これらの決済方法が使えることはもちろんですが、将来的に導入したい決済方法に対応しているかどうかも考えながら比較を行い、最適な決済代行会社を選びましょう。

セキュリティ対策に取り組んでいるか

オンライン決済では、クレジットカード情報などの情報漏えいリスクがつきまといます。そのため、決済代行会社を比較するときにはセキュリティ面についてもしっかりとチェックする必要があります。

たとえば、情報セキュリティマネジメントの国際規格であるISO27001(ISMS)の認証を受けている会社やプライバシーマークを取得している会社であれば安心です。また、クレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI DSSへの対応を行っているかどうかもチェックしましょう。

手数料が妥当か

サイト運営者が決済代行会社に支払う手数料については、初期費用が必要かどうか、月額基本料と1件ごとの決済手数料どのくらいかかるのかを、まず確認しましょう。このほかにも、決済データの通信にかかるトランザクション処理費用や、クレジットカードの与信額を確認するのにかかる与信料、オプションサービスの利用にかかる費用などが発生することもあります。複数の費用発生項目があるので、事前に認識しておく必要があります。

初期費用や月額基本料は無料の会社もありますが、その分決済手数料が高く設定されていることもありますので、長期的な売上の見込みや規模を考えて比較する必要があります。手数料については、複数の会社から見積もりをとり、サービスの詳細説明を受けるなどして検討すると良いでしょう。

サービスが使いやすいか

決済代行サービスはネットショップ運営の効率化のために利用するものですから、サービスを利用するのに手間がかかってしまっては本末転倒です。効率的に事務処理ができるよう、決済代行会社が提供する管理画面内の各項目において操作がしやすいかどうかを確認しましょう。システムの稼働率や安定性、信頼性などもチェックしておきたいポイントです。実際に導入された事例を参考に、自身の運営しているネットショップにマッチしているかを確認すると良いでしょう。

支払いサイクルが適切か

決済代行会社からはどのタイミングで支払いを受けられるかを、サイト運営者は事前に把握しておく必要があります。決済代行会社の支払いサイクルが遅ければ、仕入れや資金繰りに影響が出てしまいます。決済会社によっては、入金を早めたり、月内複数回に分けて入金される等のオプションサービスを利用できるケースもありますので、各決済代行会社ごとの比較はしっかりと行っておく必要があります。

柔軟なシステム更新をしているか

決済代行サービスの比較の際には、ショッピングカートなど他のシステムとの連携内容についてもチェックしましょう。各ショッピングカートは利便性改善やセキュリティ改善で日々アップデートされています。そのため多様なサービスと連携でき、柔軟なシステム更新を行っている決済代行会社を選ぶとよいでしょう。

まとめ

決済代行サービスを選ぶときには、上記のようなチェックポイントを意識したうえで、複数の決済代行会社を比較して決めるのがおすすめです。サイトを見比べるだけでなく、資料請求や見積もり依頼、詳細説明を受ける等をして、顧客対応の面からも比較してみると良いでしょう。

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