払込票
払込票とは
読み:はらいこみひょう
払込票とは、銀行、郵便局、コンビニ等で各種料金を支払う際に使用する払込用紙のことです。発行体によっては納付書と呼ぶこともあります。払込票には、支払金額、支払先、支払期日、バーコード等の情報が印刷されており、ひと目で支払情報がわかるようになっています。
払込票は、インターネットが普及する以前からあり、特にコンビニが払込票による支払いサービスの取扱を開始したことで、購入者の利便性が上がり、現在でも多くの方が利用しています。
払込票の使用方法
事業者側が払込票を作成し、商品に同梱したり郵送で購入者に送ります。その払込票を購入者が銀行窓口やコンビニに持っていき支払を行います。
また、払込票にはハガキ方式、単票方式、封書方式等、数種類のフォーマットが存在しますが、いずれも使い方は同じです。払込票の作成、発送にかかる工数を鑑み、代行サービスを利用する事業者もいます。
払込票のメリット
<事業者のメリット>
- 幅広いお客様の利用が可能であるため、機会損失の軽減が見込めます。
- 代金引換にかかる手数料よりも安価であるためコストを抑えることができます。
<利用者のメリット>
- コンビニ等でいつでも簡単に支払うことができます。
- クレジットカードを所有できない若年層の方も使用できます。
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