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トークン決済

トークン決済とは特長選べる2つの接続方式ポップアップ型とカスタマイズ型の比較導入の流れ料金・手数料や導入費用

トークン決済とは

トークン決済とは、購入者が入力するクレジットカード番号を別の文字列(トークン)に置き換えて決済を行える、カード情報非通過型決済サービスです。
事業者様はクレジットカード番号に触れることがなく決済が可能です。
クレジット取引セキュリティ対策協議会が発表した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」で推奨されている決済システムの一つです。

トークン決済フロー図①購入者からソニーペイメントサービスへカード情報を送信②ソニーペイメントサービスから購入者へトークンを返戻③購入者から事業者様へトークンを連携④事業者様からソニーペイメントサービスへトークンを使って決済

トークン決済の特長

情報漏えいリスクの軽減

事業者様のサーバーではクレジットカード情報を保存・処理・通過させないため、情報漏えいリスクを軽減できます。

かんたん導入

大幅なシステム変更が不要で、ポップアップ型はJavaScriptをサイト内に数行埋め込むだけで、かんたんに導入することが可能です。

シームレスな画面遷移

事業者様のサイトイメージを保ったままでの画面遷移のため、ブランドイメージを損ないません。

外貨決済に対応

米ドルなどの外貨建てクレジットカード決済が利用できる越境EC向け決済サービスにも対応しています。

選べる2つの接続方式

事業者様の様々なニーズにお応えできるように、ポップアップ型とカスタマイズ型の2種類の接続方式をご用意しております。

選べる2つの接続方式

ソニーペイメントサービスでは事業者様のご要望に合わせて、
「ポップアップ型」「カスタマイズ型」2つの接続方式をご用意しております。

ポップアップ型

カード情報入力フォームを事業者様のサイト上にポップアップで表示することができます。

トークン決済ポップアップ型の決済画面(カード情報入力ページ)イメージ

カスタマイズ型

カード情報入力フォームを事業者様のサイト内に表示することができます。

トークン決済カスタマイズ型の決済画面(カード情報入力ページ)イメージ

ポップアップ型と
カスタマイズ型の比較

ポップアップ型は、数行のJavaScriptをサイト内に埋め込むだけで、かんたんに導入できるためシステム導入負荷が低いです。
カスタマイズ型は、決済画面のデザインを事業者様が自由に作りこむことができ、カゴ落ちリスクの軽減が見込めます。

システム導入負荷 ユーザビリティ セキュリティ強度
ポップアップ型 低い よい 非常に高い
カスタマイズ型 やや低い 非常によい やや高い

トークン決済導入の流れ

  • 1申し込み

    お申し込みをいただく前に、お見積りをご依頼ください。お見積りをご確認いただいた後、お申し込みください。

  • 2審査

    お申込完了後、カード会社等ご希望の決済手段に応じた接続先の審査に入ります。審査結果を弊社が受領次第、審査結果をご連絡させていただきます。

  • 3動作確認

    弊社よりテスト環境をご用意させていただきます。その後、事業者様の方で動作確認テストを行っていただきます。ご利用いただける期間等は、別途営業担当よりご案内させていただきます。

  • 4ご利用開始

    各種決済サービスがご利用いただけます。

トークン決済にかかる
料金・導入費用

トークン決済導入にかかる費用

初期費用:導入する為の費用
月額固定費:システムを利用するための費用
手数料:処理1件毎に発生する手数料
トークン決済のご利用手数料や導入費用につきましては、ご状況を伺った上で個別にお見積りいたします。