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テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューション

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューション

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューションとは、メールオーダー・テレフォンオーダー等の事業者様向けに、PCI PTS※1のセキュリティ要件SRED※2を満たした専用テンキーパッドを利用した、内回り方式のクレジットカード決済です。
事業者様が自社で保有する機器やネットワークをクレジットカード情報が電磁的に保存・処理・通過しないため、受注業務フローを変えることなく、クレジットカード情報の非保持化が実現できます。

※1 PCI PTSとは、Pin Transaction Securityの略。CAT・CCT・POS等のPIN入力を行う専用端末でPCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)によって定められた確保されるべきセキュリティ要件のことです。

※2 SREDとは、Secure Reading and Exchange of Dataの略。読み取ったカード情報はすぐに暗号化する、PCI SSCが定めた規格です。

■内回り方式のイメージ

内回り方式のイメージ

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューションの特長

セキュアな環境の実現

カード情報はテンキーパッドで入力した瞬間に暗号化され、ルミーズのサーバーまで一切復号化されることなく送信されるためよりセキュアな環境を実現できます。

クレジットカード情報の非保持化

受注業務フローを変更することなく、クレジットカード情報の非保持化が実現できます。

開発工数を削減

大幅なシステム改修が不要で、SDKにより開発工数を圧縮することができます。

決済代行会社の変更不要

現在ご契約中の決済代行会社から乗り換える必要なく、導入することができます。

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューションのサービスフロー

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューションのサービスフロー図です。

サービスフロー図

導入前後の運用フローイメージ

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューションのサービス導入前後の運用変更イメージ図です。

運用変更イメージ図

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューション導入までの流れ

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューション導入までの流れです。

トークン決済導入までの流れ①事業者様からソニーペイメントサービスへお問い合わせ②ソニーペイメントサービスから事業者様へお見積り③事業者様からソニーペイメントサービスへお申し込み④審査⑤ソニーペイメントサービスが事業者様をシステムへ登録⑥事業者様が決済処理テストを実施⑦サービス利用開始

手数料・初期費用・月額固定費

テンキーパッドを用いたカード情報非保持化ソリューションの導入にかかる費用

ご利用料金や導入費用につきましては、ご状況を伺った上で個別にお見積りいたします。
こちらからお問い合わせください。