銀聯(ぎんれん)カードネット決済代行
銀聯(ぎんれん)カードネット決済サービスとは

中国向けの越境ECにはなくてはならない決済ソリューションです。
*銀聯(UnionPay)とは、2002年に設立された国際決済ネットワークです。
銀聯(ぎんれん)カードネット決済のメリット・特長
契約・資金決済の一本化
ソニーペイメントサービスは銀聯(ぎんれん)のライセンスを取得しているため、当社との契約のみで、契約から資金決済までの、銀聯(ぎんれん)カードネット決済を導入可能です。
機会損失の軽減
中国市場でのシェア9割を超える銀聯カードを使った決済を導入する事で、中国購入者への機会損失を軽減できます。
セキュアな接続方式で、安心安全にご利用可能
セキュアなリンク型決済方式(セキュアペイ認証)でのご提供のため、購入者にも事業者様にも安心してご利用いただけます。
売上金は日本円で入金
事業者様への資金決済(ソニーペイメントサービスからの入金)は日本円へ円転してお振込させていただきます。
銀聯(ぎんれん)カードネット決済のサービスフロー
銀聯(ぎんれん)カードネット決済のフロー図

購入者決済フロー図





銀聯(ぎんれん)カード決済の概要
課金方式 | 接続方式 | 入金サイクル | 対応端末 |
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都度課金 | リンク型 | 月末締め 翌月払い |
PC、スマートフォン |
銀聯(ぎんれん)カード決済 導入までの流れ
銀聯(ぎんれん)カード決済導入までの流れです。

※導入期間は事業者様の商材や案件により異なります。詳しくはお問い合わせください。
銀聯(ぎんれん)カードネット決済の手数料や導入費用
銀聯(ぎんれん)カード決済導入にかかる費用
-
初期費用:システムを導入するための費用
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月額固定費用:システムを利用するための費用
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手数料:決済処理1件毎に発生する手数料
銀聯(ぎんれん)カードネット決済のご利用手数料や導入費用につきましては、事業者様のご状況を伺った上で個別にお見積りいたします。
【参考情報】日本から中国向け越境ECの市場規模と推計
経済産業省の調査「電子商取引に関する市場調査」報告書によると、日本から中国向け越境ECの市場規模が2015年に7,956億円(対前年比:約1.3倍)に達しました。背景として、越境EC関連のインフラ整備(決済、物流等)や多言語に対応したサイトが増えていること等、越境ECの機会が拡大していることが考えられます。
今後も市場の拡大が見込まれ、2019年には2兆3,359億円(対2015年比:約2.9倍)まで達すると予測されています。

越境EC市場規模
(億円)
2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
越境EC市場規模 | 1,199 | 3,902 | 6,064 | 7,956 | 10,788 | 14,305 | 18,568 | 23,359 |
日本から中国向け越境ECの市場規模と推計
(億円)
越境EC市場規模 | |
2012年 | 1,199 |
2013年 | 3,902 |
2014年 | 6,064 |
2015年 | 7,956 |
2016年 | 10,788 |
2017年 | 14,305 |
2018年 | 18,568 |
2019年 | 23,359 |
「電子商取引に関する市場調査」経済産業省
(http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160614001/20160614001-2.pdf)を加工して作成
銀聯(ぎんれん)カードネット決済のサービスを導入するなら、安心のソニーペイメントサービスにお任せください。中国市場でのシェア9割を超える銀聯カードでのネット決済は、中国向け越境ECに欠かせない決済手段です。事業者様のニーズに合わせて、外貨決済など越境ECにおすすめの決済ソリューションもご用意しております。決済代行サービスはソニーペイメントサービスにお任せください。