ネットショップが用意する決済の種類とそれぞれの特徴

ネットショップが用意する決済の種類とそれぞれの特徴

ネットショップが選択できる決済方法は、ネット上で決済が完結する方法と、別途で支払い手続きが必要になる方法の大きく2つに分かれます。

ここでは、ネットショップが提供可能な決済方法について、種類別に特徴をご説明します。

ネット上で完結する決済の種類

支払い手続きがインターネット上で完結する決済方法としては、以下のようなものがあります。

クレジットカード決済

利用者がネットショップでの商品注文時にクレジットカード情報を入力して決済を行う方法です。インターネットでの商品購入の際の決済方法として最も利用されているのがクレジットカード決済です。

利用者にとっては、クレジットカード決済を選択すれば、手持ちの現金がなくてもすぐに欲しい商品を購入できるというメリットがあります。ネットショップにとっては、クレジットカード決済であれば、注文と同時に利用者の支払確定が可能であるため、入金確認の手間をはぶくことができます。また、注文後すぐに発送作業や商品発送ができるので、業務効率の向上化や商品の取り置き期間が短くてすむというメリットもあります。

キャリア決済

キャリア決済とは、携帯電話会社(キャリア)の通信料金と購入した商品の代金をまとめて支払う決済方法です。

ドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話やスマートフォンなどの通信機器を契約していれば、キャリア決済によりインターネットで手軽に商品を購入できます。ネットショップにとっては、キャリア決済を導入することで、幅広い利用者からの購入が見込めることになります。

Apple Pay

Apple PayはiPhoneやiPadなどのApple端末向けに提供している決済サービスです。ネットショップでApple Payを使って購入した商品代金は、登録されているクレジットカードで支払うことになります。Apple Payに対応しているネットショップで商品を購入した際、利用者はWalletアプリからTouch ID(指紋認証を)を使って簡単に支払い手続きを完了することができます。カード情報や住所の入力が不要ですので、利用者は購入に踏み込みやすいと言えます。開始したばかりのサービスですので、現在はまだ一部のサイトしかApple Payに対応していませんが、今後対応するサイトは益々増加して行く見込みです。

ネット上で完結しない決済の主な種類

インターネットだけでは決済が完了せず、別途支払い手続きが必要になる決済方法としては、主に次のような種類があります。

*一部、インターネットバンキングによる振り込みが可能な方法もあります

銀行振込

ネットショップが指定する銀行口座へ商品代金を振込する方法です。利用者はネット上で注文手続きを行った後、銀行窓口やATM端末、インターネットバンキングなどから指定された口座へ振込する手続きが必要になります。クレジットカードを持っていない利用者には便利な支払い方法ですが、代金のほかに振込手数料がかかります。

代引き決済

代引きとは代金引換サービスのことで、宅配業者が利用者に商品を配達した際に、利用者から商品代金を徴収する方法です。商品を受け取る際に支払いを行うため、利用者にとって安心感のある支払い方法ですが、別途で宅配業者への手数料が必要になります。

コンビニ決済

コンビニ決済とは、利用者がネットショップで購入した商品代金を全国のコンビニ(または郵便局)で好きな時間に支払うことができる決済方法です。払込票タイプとオンライン発番タイプの2つの種類があり、払込票タイプは、ネットショップより送付する払込票を購入者がコンビニへ持って行き支払う方法で、オンライン発番タイプは、購入手続き時にWeb上で発番された支払番号を利用者がコンビニ専用端末に入力し、発券された支払票を持ってレジで支払う方法です。

Pay-easy(ペイジー)銀行振込

Pay-easy(ペイジー)銀行振込とは、ネットショップで注文した際に通知される「お支払い番号」を使ってATM端末から商品代金を支払う方法です。インターネットバンキングより支払うことも可能です。

多くの種類の決済方法を用意するメリット

ネットショップを運営するときには、できるだけ多くの決済方法を用意しておくことがおすすめです。利用者ごとに支払い手段のニーズが変わるため、利用者が希望する支払い方法がないことで購入をあきらめたり、他のネットショップで購入したりする利用者が増えてしまうと、ネットショプ側は大きな損失になってしまいます。販売商品のターゲットに合わせたり、幅広い利用者のニーズに応えられるよう、複数種類の決済方法を用意しておきましょう。決済代行会社を利用すると、さまざまな種類の支払い方法をまとめて導入することが可能となり、機会損失を防ぐ予防策となります。

ソニーペイメントサービスのオンライン決済代行サービス

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPad、iPhone、Mac、SafariはApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
Apple Payの詳細は(https://www.apple.com/jp/apple-pay/)をご確認ください。