クレジットカードの不正検知とは?

クレジットカードの不正検知とは?

クレジットカード決済において気を付けなければならないのは、カードが不正に使用され、カード会員やネットショップ側が不当な被害にあうことです。

そのようなことが起こらないよう、カードの不正使用を検知するシステムを開発し、対策に取り組んでいます。

ここではカードの不正使用を防ぐ手段について考えていきます。

不正検知とは

不正検知とは、カード番号の悪用(不正使用)を未然に防止するための検知システムのことです。クレジットカードの不正使用を防ぐため、様々な企業で不正使用を検知するシステムが開発されています。

最近では不正検知システムへビックデータやAI(人口知能)の技術を活用することで精度が高く効率的に不正な取引を検知できる環境整備に取り組んでいます。

しかしそのような努力にもかかわらず、カードの不正使用はなくならないどころか、むしろ近年増加しています。一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、盗まれたカード情報を使用した決済や、本人になりすました不正使用による決済の被害額は2013年以降、2倍近くまで急増しています。増え続ける不正使用による被害を抑止するために、2018年6月施行の改正割賦販売法で加盟店は不正使用対策の導入が義務付られます。対策をしないとネットショップでカード取引が行えなくなる可能性もあるのでご注意ください。

不正使用を抑止するには

クレジットカードでの支払いを顧客の顔が見えない中でやり取りするネットショップは、盗まれたカード情報を悪用しようと企んでいる人にとっては格好の標的になります。不正使用が疑われる商品注文の傾向としては、高額商品の複数注文、カード番号が別なのに送付先が同じ、購入者のメールアドレスや電話番号に不審な点があるといったことが挙げられます。

常に不正使用のリスクにさらされていると言えるので、決済処理の際になんらかの対策を立てる必要があります。そのために有効なのが「3Dセキュア」や「認証アシストサービス」の導入です。

「セキュリティコード認証」は、購入者の手元にカードがあることが証明されるため不正使用抑止に効果があると考えられていましたが、カード情報と共にセキュリティコードもカード番号と同時に漏えいするケースが確認されているため、他の不正使用対策との併用が推奨されています。

また、「3Dセキュア」は本人しか知らないパスワードが必要なため、なりすましによる被害を抑制することが見込めますが、パスワード忘れにより離脱率が上がる可能性があります。その点「認証アシストサービス」ではカード登録時の個人属性と照合するため、本人認証精度が高く、本人であれば必ず知っている情報であるため煩わしさがありません。

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インターネットビジネスの拡大にともない、ネット上での決済において、カード情報を不正に利用した詐欺事件が増加しています。不正検知システムの精度は常に上がっていますが、それでも後を追うように被害は後を絶ちません。不正使用のリスクを減らすためにも、未然に不正を防ぐ取り組みとして最新かつ十分なセキュリティ対策をとるようにしましょう。

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