店舗でもWebでも賢い人は貯めているクレジットカードのポイントの仕組みとは?

店舗でもWebでも賢い人は貯めているクレジットカードのポイントの仕組みとは?

クレジットカードはカード会社毎に付与されるポイントの貯まりやすさで選ぶという人がほとんどではないでしょうか。

しかし、クレジットカードで代金の支払いをするとなぜポイントがもらえるのか、その仕組みを知っている人は意外に少ないかもしれません。

今回は、クレジットカードのポイントの仕組みについてご紹介します。

クレジットカードのポイントの仕組み

いまではほとんどのクレジットカードにポイントプログラムと呼ばれるサービスが付帯しています。ショッピングなどでクレジットカードを使用すればその金額に応じて後日自動的にポイントが付与され、ポイントが貯まると希望する商品と交換できたり、そのポイントで商品が購入できたり、航空会社のマイルなどに交換することができます。

しかし、なぜクレジットカードを使うだけでユーザーにお得なポイントが与えられるのでしょうか。

その仕組みは、クレジットカード会社は加盟店(クレジットカードが使用できるお店)から手数料収入を得ています。加盟店手数料はユーザーがクレジットカードを使うたびに、加盟店からカード会社に支払われ、ポイントはこの加盟店手数料の一部をカードユーザーに還元しているのです。

例えば決済金額に対し、加盟店手数料が3%で、ポイント還元率が1%なら、カード会社へは2%の手数料が入ります。

カードユーザーはお得なポイントサービスがあるクレジットカードを積極的に使うので、サービスを充実させてクレジットカードを利用するクレジットカードを利用するユーザーの数を増やすことで、カード会社の収入は増えることになります。

クレジットカードによるポイントの中身

クレジットカードを使うと付与されるポイントは、クレジットカード会社やクレジットカードの種類によってさまざまです。購入店や購入時期を問わない基本のポイント還元率としては0.5%であるケースが多く、1%で高め、1.2%を超えるとかなりの高還元率と言えるでしょう。指定された使用方法、特殊な条件により還元率が上がる場合もあります。

例えばガソリン会社系のカードであればガソリンや軽油代を支払う際のポイント還元率が高くなったり、ネット系のカードはネットショッピングでのポイント還元率が高くなるなどのケースがあります。また、年間利用額が一定の水準に達するとボーナスポイントが付与されたり、カード発行から一定の期間だけ還元率が上がったりといった特典を用意しているクレジットカードもあります。

貯まったポイントは用意された特定の商品と交換できたり、購入できたりするというのが最もオーソドックスなパターン。交換できる商品の中には商品券やギフトカード、マイルや電子マネーなど利用者に要望に合わせ、ほかのポイントと交換できるサービスも増えています。次回の支払いに充当できるキャッシュバックは、特にネットショッピングで人気があります。

クレジットカードのポイント加算対象外

クレジットカードのポイントは、どんなときにでも付与されるというわけではありません。商品を購入するときはほとんどのものが対象となりますが、次の場合はポイント加算対象外となることが多いので予め認識しておきましょう。

  • キャッシング利用分
  • カード発行手数料・年会費
  • カードショッピング手数料(3回以上の分割払いなど)
  • ショッピングリボ払い手数料
  • カード再発行手数料
  • 遅延損害金

まとめ

カード会社各社毎にお得なポイントプログラムが用意されていることは、ユーザーにとってクレジットカードを使う大きな理由の一つになります。もともと支払いは現金派だった人が、ポイントのことを知ってカードで支払うようになったというケースもあるようです。このような状況から、多くのカードユーザーのニーズとして実店舗でもネットショップでもクレジットカード決済の導入が求められています。