Web広告会社へのディレクション方法

Web広告会社へのディレクション方法

ネットショップ運営において「Web広告」は、売上拡大につながる一つの手段であり、今や外せない手段となっています。

一概にWeb広告といっても、様々な種類や運営戦略、手法が存在します。

ここでは広告主として広告の運用支援を行う場合、パートナーとなるWeb広告会社とのやり取りについての心構えをお伝えします。

ネットショップ運営者が行うディレクションとは

ディレクションとは、業務内容をしっかりと把握し、常に指揮をとるという行動を示します。その指揮者や担当責任者をディレクターと呼びます。Web広告会社には、必ずディレクターが存在しますが、提案や実際の業務を遂行していくにあたり、ネットショップ側にもディレクターを置き、「広告主」としての指揮をとっていく必要があります。ここでいうディレクターとは、ネットショップ運営者の事を指します。

Web広告会社からの提案内容をしっかり把握すること

Web広告会社からの提案内容に対して、分からない、知らないことが無いようにする必要があります。提案内容を理解するまでしっかりと質問を行い、認識することが大切です。

当然、広告費用が絡んでくるので、広告主として、Web広告会社が広告運用の支援を効率よく行うことができるよう、詳細部分においても認識しておく必要があります。運用が始まってから、提案内容に知らない項目があってはいけません。

Web月次レポート以外にも、常に運用状況を知る必要がある

Web広告会社より月次レポートをもらう事が通常の確認・認識事項となります。その際、レポートの中身について精査を行う必要があります。報告される項目が極端に少なかったり、また数値報告の記載のみであったりと、Web広告会社によってレポートの内容は異なります。ポイントとしては、月次レポートについて必ず説明を受け、月次で良かった点や反省点を明確にし、今後の対策やWeb広告会社の考え方を聞く必要があります。

これらの内容をお互いで共有し、今後は常に現在の運用状況が聞ける関係性を保つようにしていきましょう。全て把握した上で、次月以降の広告費用を決定しましょう。また、もし何か動きがあった際には、すぐに対策が打ち出せる関係構築を心掛けておくと非常に安心できます。

まとめ

広告には予算がつきものですので、ネットショップ運営者=広告主であれば、当然ですが極力費用をかけずに対費用効果を向上させたいと願うはずです。しかし最も重要なのは必要な広告費用を効率よく活用できたかどうか検証を行う事なのです。

「Web広告会社に任せたからもう大丈夫」では無く、あくまでも広告主としての認識や管理を怠ることがないようにしなくてはいけません。また、広告予算にも限りがあるので、予算内の広告が最高の効果になるように、Web広告会社と良好な関係を築きながら協業する必要があります。