銀行振込の入金確認をリアルタイムで行うには?

銀行振込の入金確認をリアルタイムで行うには?

銀行振込というのは、過去よりなじみのある支払い方法で、ネットショップでの決済方法としても、銀行振込は必ずと言っていいほど選択肢として用意されています。

しかしネットショップを運営する上で銀行振込は入金確認の作業が必須となり、取引件数が増えてくると、入金確認作業に思いのほか手間がかかるようになります。

ここでは、銀行振込の入金確認を効率化する方法についてご紹介します。

銀行振込の場合に必要とされる入金確認作業

ネットショップの決済方法として銀行振込を利用する場合には、購入者から入金があったかを確認する、入金確認作業が必要になります。入金確認後は、購入者へお礼メールや入金確認メールを送付することが基本となる作業であり、事前決済の場合は商品の発送業務を行うにあたり、時間を見計らって定期的に入金確認作業を行う必要があります。

取引件数が少ないうちは、これらの一連の作業もそれほど負担にならないかもしれません。しかし、取引件数が増えると、入金確認作業は非常に煩雑になることを予め認識しておく必要があります。

銀行振込の入金確認方法

銀行振込の入金確認方法としては、通帳記帳する方法があります。通帳記帳は口座がある銀行のATMでできますが、近くに銀行の支店や出張所がなければ記帳ができません。また、近くに銀行のATMがあっても、日に何度も出向くのは手間がかかります。

最近ではネットバンキング※を利用すれば、インターネット上で入出金明細の照会が行えて、入金があったときにメールで通知してくれるサービスを用意している銀行もあります。
※ネットバンキング:リアル店舗があるメガバンクや地方銀行が提供しているインターネットで振込などができるサービスの総称

銀行振込とネットバンキングについて詳しく知りたい方はこちら
銀行振込とネットバンキングの違い

銀行振込の入金が確認できるまでの時間

購入者が振込手続きを行った後、受け取る側の口座で入金確認ができるようになるまでにはタイムラグが発生する場合があります。

通常、購入者が平日の15時までに振込手続きを行った場合、当日中に入金確認はできますが、どれくらいの時間がかかるかは銀行によって違いがあります。一方、15時以降の振込であれば、入金確認ができるのは、銀行の翌営業日になります。なお、15時ギリギリに購入者が窓口で振込手続きをした場合には、銀行や混雑状況等により、翌営業日の着金となってしまうケースがあります。

銀行振込での入金確認を効率的に行うには

銀行振込の入金確認を行うときには、決済代行会社が提供している決済システムを利用すると便利です。リアルタイムで入金確認ができる決済システムを利用すれば、入金確認後に行われる商品発送などの次のアクションにすぐに移ることが可能なため、スムーズなやり取りが可能となります。購入者にとってもネットショップにとっても利便性が向上します。

また、決済代行会社の決済システムによっては、自動メール送信機能も用意されていることがあります。自動メール送信機能が付いていれば、予め用意したお礼文なども組み込まれた形で入金確認後の購入者宛の連絡を自動化することができますから、入金確認業務の効率化が図れます。

同一銀行間のネットでの銀行振込の場合、24時間リアルタイムで入金確認が行えるサービスを提供している銀行もあります。

まとめ

入金確認作業を効率よく的確に行うためには、決済代行会社を利用するのがおすすめです。リアルタイムで入金確認を行うことにより、購入者へすぐに商品を届けることも可能になりますから、ネットショップ側としても運営の効率化が見込め、結果として顧客満足度の向上が期待できます。